来年の手帳の準備はお済ですか? - おすすめダイアリー「TO DO DIARY」

Pocket
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加

ナカバヤシ TO DO DIARY

12月に入りました。来年の手帳、ダイアリーの準備はお済でしょうか?
書店等の店頭には手帳コーナーが、すでに設置されています。
もしまだ購入していないという方がいらっしゃいましたら、わたくし普通のサラリーマンが自信をもってお勧めするダイアリーを検討されてみてはいかがでしょうか?
ということで、今回はわたくしが愛用しているダイアリーを紹介します。

私のオススメ - ナカバヤシ社の「TO DO DIARY」

私が今回お勧めするのは、ナカバヤシ株式会社の「TO DO DIARY」という手帳です。
今回、2021年版を購入したので、3回目のリピートとなります。

TO DO DIARY 2021
▲私は3年目となる「TO DO DIARY 2021」
(カラー:水色)

まず、この「TO DO DIARY」がどんな商品かをイメージしていただく為に、一般的な特徴を列記します。
①ノート型ダイアリー:B5サイズの大学ノートとほぼ同じ大きさ
見開きで1ヵ月分のカレンダー:余白に前後1か月の小カレンダー付
③日曜始まり
④前年10月から翌年3月まで収録(合計18カ月):切り替え時期が自由
⑤裏表紙に付箋が付属
⑥収録内容:年間カレンダー + 見開き1ヵ月カレンダー(ダイアリー部分、18ヵ月) + ノート20枚
⑦表紙の色:黒、白、水色、ピンク

「TO DO DIARY」収録内容
▲「TO DO DIARY」収録内容(ページ構成)

ナカバヤシ社の「TO DO DIARY」おすすめポイント

次に、わたくし普通のサラリーマンがこの手帳を愛用している理由を紹介します。

1)大きな紙面-書き込みが楽!

このダイアリーは、先にも書いたようにB5サイズの大学ノートとほぼ同じ大きさです。
スケジュール管理に使うダイアリー部分は、下の写真のように見開きで1ヵ月分となっています。
見てお分かりの通り、予定を書き込むスペースが大きく取られているので、普通のノートに書き込む時と同じ文字の大きさで大丈夫です。過度に細かい文字を書かなくていいので、素早く記入が完了します。
また、余白もたくさん確保されているので、カレンダーのマスの中に書き込めないような補足事項を記入しておくことができます。

▲見開き1ヵ月カレンダー

この商品の紹介から外れますが、私は自分の予定を書き込む際、以下のように書き込むようにしています。
   開始時間(所要時間) 予定概要、場所、手段
例えば、営業連絡会議が、10:00から始まり、予定の所要時間が1時間半で、会議室は1番を使い、他拠点も参加する為、Teamsもつなぐ場合は、
   10:00(1.5)営業連絡会、1、T
のように記入するようにしています。ダイアリーへの記入方法になりますが、参考になさってください。

2)取り回しが楽

先ほど、B5サイズの大学ノートとほぼ同じ大きさと書きましたが、厚みもほぼ同じです。

大きさ比較
▲大きさ、厚みとも、B5大学ノートとほぼ同じ

特徴の所でも書いた通り、ページ構成は、
年間カレンダー + 見開き1ヵ月カレンダー(ダイアリー部分、18ヵ月) + ノート20枚」しかありません。
スケジュール管理に特化している為、余計なページがないので、大学ノートと同じ厚みを実現しています。
(よくある、単位の換算表、西暦和暦の早見表、地下鉄の地図って、必要ですか?)
日本では学生のころから大学ノートに慣れ親しんでいるので、扱いがしやすいのです。
私は、会議のメモを取るのにB5の大学ノートを使っていますし、PCもB5サイズです。
移動の際は、ダイアリー、大学ノート、ノートPCを重ねて片手で持ち運ぶことができます。
もし手帳だけが別のサイズ、例えば、小さくて分厚かったら、扱いが面倒です。

3)シンプルで洗練されたデザイン

手帳、ダイアリーは、社内外の人の前でも使いますね。やはり、ある程度の見た目は必要と思います。既に写真でご覧通り、シンプルなデザインですので、使うシーンを選びません
ノート型ダイアリーには、大学ノートをそのまま手帳、ダイアリーにしたタイプのものも多く発売されていますが、おそらく1年持たずに、ボロボロになってしまうでしょう。
この点に関しては、「TO DO DIARY」は、ビニールカバーが付いているので、くたびれることはありません。下の写真は、私が約1年間使った後のものです。

ビニールカバー
▲私が約1年使用した「TO DO DIAYR」。ビニールカバーのお陰で、古びていない。

それから、ビニールカバーは、所謂ブックカバーと同じ形状をしている為、表紙と裏表紙の内側にポケットができます。折りたたんだ紙やカード類を挟むことができます。これも、重宝します。

4)付箋が付属 - やるべきことを逃さない

この手帳の最大の特徴と言ってもいいと思いますが、大きさの違う付箋が付属しています。
裏表紙の内側のポケットに入っています。

▲大中小の3種類の付箋が付属(裏表紙の内側)


とっさに受けた指示内容やふと思いついたやるべき事柄を瞬時に書き留めておくことができます。そして、やるべきことを記入した付箋を見開きカレンダー上の期日の日に貼っておけば、忘れることはありません。この商品名「TO DO DIARY」は、この機能からきているのだと思いました。
尚、付箋の大きさは、カレンダーのマスの大きさと同じになっています。

いかがでしたでしょうか?
以上見てきた通り、この「TO DO DIARY」は、ダイアリー本来の目的であるスケジュール管理機能に特化しており、またそれ故に取り回しのしやすいサイズを実現していると思いました。
もしまだ来年の手帳、ダイアリーに迷われている方がいましたら、本商品を手に取っていただければと思います。

<関連記事>
IT時代のお勧めダイアリーと予定の記入方法
ELECOMのハードウエアマクロ搭載マウスを試してみた! PC作業の効率アップ
ELECOMのハードウエアマクロ搭載マウスを徹底活用

<本稿で紹介した商品、関連商品>

フォローをお願いします。コンテンツの更新を見逃しません。

Pocket
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加