普通のサラリーマンの読書法

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付箋を貼る(読書)

サラリーマンに読書は必須!

私たち戦うサラリーマンは、常に新しい知識・情報をどん欲に吸収し、それを仕事に利活用していかなければ、サバイブしていくことは困難です。
その情報源として、テレビ、ネットの他に、やはり書籍も欠かすことができません。
そう、サラリーマンは、常に読書が必要です
読む内容は、必ずしも仕事に直結する内容でなくても構わないと思います。
ビジネス本の他に、文学、歴史、科学、趣味等何でもいいと思います。
重要なのは、継続的に、幅広いジャンルを読むことで、常に自分の脳に刺激を与え続けることだと思います。

「普通のサラリーマン」的読書法

上記の通り、私も常に何らかの本を読んでいます。ジャンルは様々です。ある領域に関する本を複数冊読んだと思ったら、全く違ったジャンルに移ったりします。こんなことを繰り返しながら、いつも何らかの本に触れています。

でも、実際、本って、一回読んだだけではなかなか頭に残らないですよね。丁寧に何回か読み込まないと記憶に残らない、というのが実際ではないでしょうか?
しかしながら一方で、一冊の本を何度も読んでいると、幅広く知識・情報を得ることを諦めなければなりません。

そこで、私は素早く振り返りができるように、目印をつけながら読み進めます。
読書をしていると、自分にとって新しい知識・情報或いは発見、興味深いこと、感動したこと、今度引用したい言葉等と出会います。その該当箇所に、付箋を貼っていきます
この付箋が多いと、その本は自分にとって「新しかった」と言うことになります。

付箋の貼り方は、特に厳密なものはありません。後から見返した時に、「ああ、この箇所!」とすぐに分かればいいです。私は後から振り返りたい文章、写真、図表の位置に付箋を貼っています。(参照:写真1,2)

付箋の位置
写真1:付箋の貼り方。ある位置がいろいろなのは、貼付した位置に振り返りたい文章がある。
付箋の位置
写真2:振り返りたい文章に付箋を貼る。
「嫌われる勇気」ダイヤモンド社

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こうすることで、後から見返した時に該当箇所が見つけやすいですし、1回目の読書から時間がたって、パラパラ見返す時に、付箋のページをたどりながら読み返すだけで、結構その本の内容を思い出すことができます。

付箋で目印をつけることで、初回の時に後を心配することなくグイグイ読み進めることが出来ますし、後で振り返る時に、素早くその箇所を見つけることができます。
是非、この方法を駆使して、読書量を増やしてください。

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